船橋御殿跡東照宮

千葉県船橋市本町4-29-12

住宅街の細い路地奥の判り難い場所にひっそりと佇んでいる。

家康と秀忠が鷹狩を行った際の、休憩所や宿泊施設として御殿を建てて利用したと伝えられている。

船橋は以前、門前町や宿場町として栄えていたようである。

その御殿跡に東照宮が建立されたようである。

時間があれば、周辺の史跡も散策したいと思っている。